専門学校なら即戦力がつく

専門学校の魅力とは何でしょうか。それはやはり即戦力を付けることができるという点でしょう。大学のように一般教養科目が無く専門科目を中心にカリキュラムが組まれていることから、在学中に理学療法士として必要な力をしっかり身に着けることができます。また、前述のように養成校はここ10数年で急増していますので、どの学校も各自生き残りをかけて独自の強みを持っています。

例えば最近は一言で理学療法士と言っても、その活躍する分野はどんどん広がっていて、必要になる力は現場によって大きく異なる場合があります。そのような状況を踏まえて、医療だけでなく福祉現場やスポーツ現場との繋がりを持った学校もあります。またリハビリの技術も様々です。細かな筋肉まで捉える技術、神経をトレーニングする技術など、特定の技術の習得に力を入れている学校もあります。

年間に輩出される理学療法士の人数は養成校の急増に伴って年々増加しており、残念なことではありますが、近年は理学療法士の質の低下も懸念されるようになってきました。そのような状況を踏まえると、ただ養成校を修了したというだけでなく、資格を取得した時点で何らかの強みを持っているということは、即戦力として非常に重要な点だと言うことができるでしょう。